依頼内容はキッチンのリフォームです。
食器乾燥機が壊れたので、これを機会にキッチンのリフォームをすることになりました。
システムキッチン・換気扇・レンジフードを入れ替え、キッチン周りの壁をキッチンパネル(不燃化粧板)*に張り替えます。

施工前と施工後の比較はこちら

施工前

k.1-キッチンリフォーム-施工前1

施工中

既存のシステムキッチンと壁材の解体

既存のシステムキッチンを取り外し、壁材を解体していきます。
1枚目の写真手前に見える青い部分は、床を傷つけないための養生シートです。

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既存の壁材を解体しています。
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壁材の解体が終わりました。
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反対側です。
キッチンパネルの張り付け

新たにキッチンパネルを張り付けます。
キッチンパネルはミリ単位でパネルの大きさを調整しないといけないので、より慎重に工事を進めていきます。
またキッチンパネルはパネル周囲に3ミリほどの隙間を空ける必要があるので、その隙間に目地材(防かびシリコン)を塗ります。

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カットの後、ヤスリで大きさを整えます。
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目地材(防かびシリコン)を塗る前に、
マスキングテープを貼ります。
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目地材(防かびシリコン)を塗り、隙間を埋めます。
配管

水やお湯、排水やガスの配管をしていきます。
古いキッチンと新しいシステムキッチンでは配管の位置が違うため、配管をやり替えます。

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配管をやり替える前です。
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床下の配管の様子です。
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配管をやり替えた後です。
古い配管が通っていた穴は、パネルで隠しました。

施工後

収納部を扉タイプから引き出しタイプに変更したことで、ラクに中の物を取り出せるようになりました。
またゴトクが取り外せるので、使用後のお手入れも簡単です。
キッチン周りの壁はキッチンパネルで仕上げたので、汚れもサッと拭きとれます。

k.1-キッチンリフォーム-施工後1
施工後1
k.1-キッチンリフォーム-施工後2
施工後2
k.1-キッチンリフォーム-施工後3
施工後3
k.1-キッチンリフォーム-施工後4
施工後4

施工前と施工後の比較

k.1-キッチンリフォーム-施工前1
施工前
k.1-キッチンリフォーム-施工後1
施工後
キッチンパネル(不燃化粧板)

目地が汚れやすく掃除が大変なタイルに代わる商品で、汚れが付きにくく継ぎ目が少ないので掃除がしやすい。