依頼内容は浴室のリフォームです。
浴室がタイル貼りのため冬になると非常に寒いことと、壁のタイルに凹凸があり掃除が大変とのことでした。
そのため冬でも暖かく掃除も簡単なので、ユニットバスにリフォームすることになりました。
また洗面所も同時にリフォームしました。
洗面所リフォームの詳細はこちら

施工前と施工後の比較はこちら

施工前

b.3-施工前1
施工前1
b.3-施工前2
施工前2
b.3-施工前3
施工前3
b.3-施工前4
施工前4

施工中

解体工事

浴室の解体をします。
工事中も台所やトイレなどで水を使っていただけるようにする必要があったのですが、配管経路の関係で浴室だけの水を止める方法がありませんでした。
解体中に配管を傷つけると水が使えなくなるため、解体は慎重に行いました。
またD様宅の浴室は窓が非常に大きいため、防犯の関係で窓はユニットバスが出来るギリギリまで解体しません。

b.3-施工中2
浴室と洗面所の間仕切りを解体
します。
b.3-施工中5
浴槽周りを解体し、浴槽を撤去
します。
b.3-施工中6
浴室の土間を解体します。
古い配管を傷つけないように
注意が必要です。
b.3-施工中7
窓枠以外の解体が終わりました。
配管

水の仮設配管と排水の配管をしていきます。
工事期間中もお湯を使っていただく必要があるので、水の仮設配管を電気温水器に繋いでおきます。
配管後の写真にある白く長い配管は、電気温水器に繋がっている仮設配管です。

b.3-施工中8.1
最終の仕上がりの高さを確認しま
す。
b.3-施工中9
排水管の工事です。
b.3-施工中13
水の仮設配管と排水の配管です。
換気扇用の穴あけ

新しい換気扇を取り付けるため、壁に穴をあけます。
穴をあける作業には専用の機械を使用します。

b.3-施工中11.0
換気扇を別の場所に取り付けるの
で、壁に穴をあけます。
b.3-施工中11.1
穴をあけた際の壁です。
b.3-施工中12
穴があきました。
コンクリート打ち

コンクリートを打ちます。
地面からの湿気を防ぐため、コンクリートの下にシートを敷きます。
また強度を確保するため、ワイヤーメッシュという物も一緒に敷きます。

b.3-施工中14
途中の写真です。
b.3-施工中15
コンクリートが打てました。
窓枠の撤去・新しい窓枠の取付など

ユニットバスを組み立てるまでに窓周りの工事をします。

b.3-施工中16
窓枠の周りに切り込みを入れ
ます。
b.3-施工中17
窓枠を撤去します。
b.3-施工中18
窓枠が撤去できました。
b.3-施工中20
新しい窓を取り付けます。
b.3-施工中21
断熱材を取り付けます。
b.3-施工中22
板を張り、下部には白アリ対策を
施しました(黒い部分)。
b.3-施工中31
コンクリート(モルタル)を塗りました。
仕上げにペンキを塗ります。
ユニットバスの組立
b.3-施工中23.0
ユニットバスを組むため、最終の
配管をします。
b.3-施工中24
ユニットバスが組み終わりました。

施工後

ユニットバスになったことで冬でも快適に入浴することができ、掃除も簡単になりました。

b.3-施工後1
施工後1
b.3-施工後2
施工後2
b.3-施工後3
施工後3
b.3-施工後4
施工後4

施工前と施工後の比較

b.3-施工前1
施工前1
b.3-施工後1
施工後1
b.3-施工前2
施工前2
b.3-施工後2
施工後2
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施工前3
b.3-施工後3
施工後3
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施工前4
b.3-施工後4
施工後4